[WZ Editor 6] Ver.6.0.23
WZ Editor 6 Ver.6.0.23が2月13日(金)にリリースされました。
前回のVer6.0.22からの修正点は下記の通り。
- ファイル ・ファイル名「a&b.txt」のメニューヒストリのアクセスキー表示を修正しました。 ・改行コードの自動認識時に「バイナリ編集モード」の再読み込みをするように修正しました。
- 選択 ・Shift+クリックによる選択を、リストボックスに対応しました。 ・Shift+方向キーで選択して「コンテキストメニュー」キーを押すと、選択を保つようにしました。 ・Shift+方向キーで選択して範囲内のクリックをすると、選択を解除するようにしました。 ・マウス選択後、範囲内のShift+クリックの選択範囲変更に対応しました。 ・マウス選択後、範囲内のクリック位置にカーソルを移動するようにしました。 ・マウス選択後、PageDownなどのキーを押すと、選択をクリアするようにしました。 ・マウスクリックによる選択解除の、表示ちらつきを低減しました。
- 編集 ・選択時の「一段落上へ」「下へ」コマンド実行後の選択範囲を修正しました。 ・URL右クリックのメニュー内容を調整しました。
- 表示 ・「色分けスタイル」に、コメント項目を追加しました。 ・スクロールバーとルーラーの表示を、「折り返し=しない」設定に対応するように修正しました。 ・「対括弧の強調表示」の初期設定がONになるように修正しました。 ・「対括弧の強調表示=OFF」時に、閉じ括弧の入力を強調表示しないように修正しました。 ・全選択して削除後に、ルーラを再描画するように修正しました。
- ユーザインターフェース ・設定ダイアログの表示スタイルを調整しました。 ・設定ダイアログの右クリックメニューを調整しました。 ・設定ダイアログにステータスバーを追加し、カーソル位置の項目IDを表示するようにしました。 ・チップヘルプの表示タイミングを調整しました。 ・ヘルプコマンドから表示したチップヘルプは、Escで閉じるようにしました。 ・「メニューにチップヘルプを表示=OFF」・「ボタンにチップヘルプを表示=ON」時に、ファイル履歴とアプリケーションメニューのチップヘルプを表示するようにしました。 ・Vistaでも「拡張子をWZに関連付け」コマンドを使用可能にしました。 ・「右クリックメニュー」表示中の、右クリック位置にカーソルが移動するように修正しました。 ・テキストボックスのコンテキストメニューの内容を調整しました。 ・マウスカーソルがメニューバーを指す時の、Alt+Spaceのシステムメニュー表示とホイールスクロールに対応しました。 ・「問い合わせ」「情報」表示に、システム音を鳴らすようにしました。
- Textc Grep ・検索終了のステータス表示を追加しました。 ・「バックグラウンド検索=OFF」の、検索中ファイル名表示を追加しました。
- セットアップ ・WZ6の起動中にセットアップした時のユーザインターフェースを改良しました。
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